2 オツカイフクロウの苦労話 梟老堂(ふくろうどう)
3人限定 トリックテイキングのマストフォロー形式を使用した協力ゲーム
こういう風に並べられたお使いカードを達成することによって、点数を得ていく
お使いカードの達成は3人がそれぞれ切ったカードの合計値になる。
先にも書いたようにマストフォローを採用しているので、複数の色が必要なお使いカードは達成が難しい
手札は5枚で、手札をプレイしたら、補充するので、毎回5枚 特殊な札としては3色カード(各色の属性を持っていて、数値としては1)と2色カード(2色の属性を持っており、数値は2)がある
後手札交換とか、場札交換をリードプレイヤーが行う権利を持っている
ここまで説明して分かる通り無味無臭感半端ないゲームだと思う。プレイした感想もそんな感じだ
プレイ後「ここをこうやって…あれをシグナルと捉えれば、もっと上手く…」みたいな気は起こらなかった
カードはかわいいらしいです(他プレイヤー談)
~Fin~
後は個人の好みじゃないの?って言われても仕方ないと思うけど、細かい点というか、顧みられてないと思われる点を書く
やっぱり、協力ゲームなのだし、「ゲームオーバー」は必要なんじゃないの?100%山札使いきって終わるって、ゲームを前向きに進めるための推進力としてはマイナスだと思う(まして、マストフォローだしさ)
スコアアタックをして欲しいなら、スコアアタックするだけの指標が欲しい…欲しくない?
例えば、普通に最初プレイしたら25点位
まぁまぁかな?と説明書見れば、推奨として「100点」
まじか、馬鹿な俺らにはわからない攻略法あるぞ!探せ~
とかさ、なりそうじゃない
現実は20点(最低評価)~35点以上(最高評価)って取れる得点の振れ幅小さい!初回23点だったけど、もう後12点もしのぎを削る気にならないよ!(30点を目指すのよ…じゃねぇよ!)
そもそも、トリックテイキングゲームってカード切るだけで淡々としがちなので、他人競争できない協力ゲームにするならゲームオーバーとかすごい得点獲得(インフレ、あるいはデフレでもいい)がないと2回目へのフックがないと思う
これは2点で…(Annoyingってことはないけどね)
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