私が大好きなゲームInnovationの日本語版が発売されました。バネストなんかにも入荷されている様子。言語依存度の非常に高いゲームだっただけに、日本語版の発売は心待ちにしていました。
ということで、箱を開けてみて気づいたところをざっと紹介するよ!(ルールはホビージャパンblogやR&Rステーション 店長ブログを見るとわかるかもね)
これは箱絵の裏ですね。各時代に描かれている1枚絵が並んでいます。宇宙時代の後に情報化時代が来て、絵からすると宇宙時代のほうが未来っぽいという指摘が、ゲーム会でありました。元はポストモダン→情報化社会なのですが、ポストモダンの絵が難しかったため、変更になったのかなー。多分、宇宙時代は宇宙開発競争時代という意味だと思われる。
カードはこんな感じで収まっています。
という感じで紹介は終了。次回からは(ホビージャパン曰く)”やりこみ系ゲーム”イノベーションの基本の考え方を紹介し、要警戒カード、そして戦略と発展させていきたい。
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