
Era of Invention(発明の時代)評、兼面白くないゲームを避けて無難にゲームを買う方法
皆さんは面白くないゲームを買ってしまったことはあるだろうか?自分には合わなかったわけではなく”面白くない”ゲームである。「くっそゲーだー」とテンションも上がらないゲームを買ってしまったことはあるだろうか。ボードゲームで面白くないゲームを買ってしまった時のショックは大きい。5000円以上の金を払って、もう二度と陽の目を見ることのない大きい箱を買ってしまったという時は本当に悲しい気持ちになる。そのうえ、そのゲームにつきあわせてしまった他のプレイヤーに対して、申し訳ない気持ちになってしまうというおまけもついてくる。しかし、この気持ちをあまり味わうことない人も多いのではないだろうか?
なぜなら、回避方法が簡単だからである。他人にやらせてもらってから購入検討したり(東京ならゲーム会は死ぬほど開催されている)、ネットで評判を調べてから(個人レビューサイトでも良いし、boardgamegeek、play:gameでも構わない)傑作・良作評価を受けているものを購入すればよい。わざわざ、評価がわからないボードゲームを買う必要はないのである。
↑かっこいい箱絵前置きが長くなった。私がこれらの手順を無視して失敗したのが今回紹介する「発明の時代(Era...