というわけで、さっそく遊んだゲームの紹介。しかし、今回はあんまり意識して写真をとってなかったので、遊んでる風景少なめ・・・
さっくりとショートレビュー気味に紹介!
・モンド(MONDO)
他のゲーム会で1度やったことがあったのだが、あんまり楽しくないゲームと言う漠然とした印象だった。今回は二回続けてやれた(&前やったのはかなり不完全なルールだったことがわかった)ので楽しみ方がわかってきた。
このゲーム無難に収めるのは簡単なのだが、得点はそれだとかなり低くなるように設定されている。なぜかというと、2~3種の地形要素の入った矛盾しやすい地形には動物がいることも多いし、地形が1種類は完結することも多い(矛盾なく完結した土地は得点になる)ので得点が伸びやすいのだ。難しい地形(多様性のある)タイルばかり取ってもいけないが、簡単な地形(多様性のない惑星)では動物のいない無味乾燥惑星ができる。多様性には様々な地形が必要でそこにこそ多くの動物が棲息できる。(また、母なる海には単独で動物がいることも多いので便利タイル=水の必要性も表してる 考えすぎ?ww)
上記のようにゲームとして考えるとこもあるし、あんまり考えずにやってもそこそこキレイな惑星チックな地形ができるのでいいゲームでした。
・もっとホイップを!
ケーキを切り分けて切り分けられた塊を獲得。1つのケーキごとに①食べる(即座にホイップ文の得点1~3を獲得)②とっておく(ゲーム終了時にケーキの種類ごとに獲得数トップだと得点)を選択しケーキ5山がなくなるまで続けるゲーム。
僅差の2位だった… ほぼ選択に間違い無しだったので、しかたないかな
いつ遊んでも悩ましいゲームです。今回はかなり偏ってケーキが出たので盛り上がりました。
こんな感じでいろんな種類の絵が書いてあるカードがいっぱい入っています。これらのカードの特徴は「2枚のカードを比べると必ず同じ絵が一つある」ということです。2つは被ってますが3つかぶっているというのはありません。
これらのカードを使って5種類のゲームが遊べます。この5つのゲームが結構バラエティに富んでいます。さらに、続けて5つ遊ぶ場合の得点計算の決められたトーナメントというバリアントがあり(東京フレンドパークみたいですね!)、これが楽しい!バラエティ番組で遊んでる気分になれます。軽く時間調整するにも、少しの時間を埋めるにもよしという、明るいゲームです。
・Glory to Rome!(ローマに栄光あれ!)
イノベーションの作者 カール・チュディクの作品です。ルールは別のblog(ココ)を参照してもらいたい。
・ビブリオス
負けました… 私以外は初プレイでしたが楽しんでいただけたようです。
この後「モンキービジネス」、「パンだらけ」、「Big Idea」とやらせていただきました。
会終了後、飲み会にも参加させていただいたのですが非常に美味しい海鮮料理を出される居酒屋さんでたらふく食べて帰りました。次回は5月19日らしいです。参加者の皆さん、主催の秋山さんお疲れ様でした。
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