
1、カヴェルナ
アグリコラからこっちへ完全に乗り換えた形になった。アグリコラがカードゲームであることに気付いたってのもあるが、判官贔屓でもある。アグリコラの方はもともと持っていた人気があるので、カヴェルナの方を開拓した方が多様性をもたらすだろうということだ。カヴェルナを結構プレイして気づいたのは、タイル全開でも遊び続けられるようにしっかり調整されているということ。アグリコラの非常に嫌なポイントをこれでもかと減らした作品になっており、やりこみがいの非常にあるゲームということである。
2、マルコポーロの足跡
ロシアンレールロードから続くハンスのワーカープレイスメントシリーズ。非対称性をゲーム中に徐々に獲得する方法と、ゲームの見通しの良さのために最初から全開示するという方向性に相性が悪いというのにロ鉄を販売して気付いたのだろう。(非対称を選ぶ際にゲームの勝利に一番効率の良いやつを選ばないといけないから、せっかく選べるけど非対称を選ぶ楽しみがあまりないということな...