2013年10月11日金曜日

藪の中(ショートレビュー)

箱裏 雰囲気はいい

正直、ブラフがないと面白くない割にはブラフを混ぜることについて工夫が薄い。
安全策は比較的簡単に見抜けるので、それを見抜いて、さらにブラフを上乗せしていくのは結構成功しない。大概の人は安易な道を選ぶ。後、成功してもゲーム的にはあんまり嬉しくない。(得点計算が独特なため 結果的に自分も少しダメージを受ける)
マニアに受けようと思ってないのかもしれないけれども、前述の面白さへの導線が雑で評価を下げている気がします。
評価する所としては、テーマの面白さ。藪の中という有名小説の「真相は…」という感じが出ていて楽しい。
散々に貶しているのだが、これは初対面同士で対戦した時を念頭に置いている。知り合い同士でやると、安全策をなんとくなくでとってしまい仕掛け(ブラフ)が聞かないという点が、リスクをどれくらいとる人なのか知っていることを加味するようになるので、ブラフが効きやすくなる(気がする)。知り合い同士でかる~い感じでやると、あまり悪い方に傾かない(気がする)。
かる~い気持ちでやれば、得点計算も気にしなくていいでしょ!)
そういう意味で、酒飲みゲームって言う評価をする人がいるのは大いにわかる。しかし、私はあまりその軸では評価したくない。だいたいのものは酒飲んでミスすれば面白いからね。
以上のような感じで、軽く遊べるブラフゲーム。しかし、得点計算が微妙で誰がどうだったとかは言い難い。

2013年8月27日火曜日

ユークロニア

プレイ画像(いいのがなかったので、BGGから拝借)


Glory to Rome 「ローマに栄光あれ!」 の同作者によるリテイク作品
  元ゲームのローマに栄光あれ!は、テキストも多い・他プレイヤーの動きに注意しなくてはいけないアクションのフォロールール・ハンドマネジメントもあり、複雑なゲームが苦手な人には、プレイするのさえ苦痛なくらいの要素の多いゲームだった。
ユークロニアではこの複雑さをいくらか解きほぐして、遊ぶための敷居を下げたゲームにしようとしている。違いを何点か上げてユークロニア自体の評価をしたいと思う。

2013年8月13日火曜日

なぜソーシャルゲームをやらないのか

  【コラム】なぜソーシャルゲームを嫌悪するのか?そしてなぜボードゲームは人とプレイするのか?を読んだ。ソーシャルゲームを嫌悪してしまう理由として、代替性が生まれることへの嫌悪があるという内容だった。
  後半のボードゲームを人とプレイする意味につながる大きな理由であり、ボードゲーマーの中にはこの理由でソーシャルゲームはちょっとという人もいそうだ。
しかし、私は別の理由でソーシャルゲームが嫌いだ。というよりは、ゲームの部分でろくに遊べないゲームが嫌いだ。