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2017年1月26日木曜日

個人的2016年ベストゲーム

1、スルージエイジズ
2016-12-18 18.33.20
NGOから日本語版が出されたこのゲームが今年の個人的ベストである。この手の文明発展ゲームは、1ジャンルとしてそれなりの数が出ているが、文明発展というテーマのどの部分をピックアップしてゲームにするのかで好みの違いが出るゲームで、Sid Meier’s CivBGは自分には合わなかったので、名作と名高い今作も自分に合うのか不安だったが、その不安を払しょくする面白さだった。

2015年3月18日水曜日

カヴェルナ評(アグリコラからカヴェルナを眺めた時)


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カヴェルナ
最初に英語版を遊ばせてもらった時に受けた感じでは、「”Agricola2.0”ですよ」という評価だったのだが、何回かプレイし、過去作(アグリコラ、ル・アーブル、祈り働け、アグリコラ牧場の動物たち)と比較すると「2.0ってのはちょっと間違った表現だったかも」と思い始めてきました。
そこで、カヴェルナについて改めて文章でまとめてみたいと思います。

2012年6月4日月曜日

Innovation日本語版発売!

なんという乗り遅れ記事…

私が大好きなゲームInnovationの日本語版が発売されました。バネストなんかにも入荷されている様子。言語依存度の非常に高いゲームだっただけに、日本語版の発売は心待ちにしていました。
ということで、箱を開けてみて気づいたところをざっと紹介するよ!(ルールはホビージャパンblogR&Rステーション 店長ブログを見るとわかるかもね)


まずは箱絵 すごく…バタ臭いです…。第一ここに出てくる人たちはゲーム中には出てこないんだから、こんなに怖い箱絵にしなくてもとは思う。まぁ、Asmadi版のお菓子箱みたいな箱も、何ゲーなのかさえわからなくてダメなのかもしれない。

次は箱裏 カール・チャデクの最新ゲーム!ってカールチャデク自体の知名度は非常に低いだろう。海外だと『Oh!Glory to Rome!のカールチャデクの最新作だ!』ってなるんだろうか?(やはり、このゲームは海外でもニッチ向け?)

これは箱絵の裏ですね。各時代に描かれている1枚絵が並んでいます。宇宙時代の後に情報化時代が来て、絵からすると宇宙時代のほうが未来っぽいという指摘が、ゲーム会でありました。元はポストモダン→情報化社会なのですが、ポストモダンの絵が難しかったため、変更になったのかなー。多分、宇宙時代は宇宙開発競争時代という意味だと思われる。


カードはこんな感じで収まっています。


これまで、店頭で見れるとこくらいしか紹介してなかった!ということで特筆すべきものを紹介します。この個人ボード兼サマリーです。厚くてツルツルしておりさすがお仏蘭西ザンス!という感じの良い感じのコンポーネントになっております。
という感じで紹介は終了。次回からは(ホビージャパン曰く)”やりこみ系ゲーム”イノベーションの基本の考え方を紹介し、要警戒カード、そして戦略と発展させていきたい。

2012年6月1日金曜日

【ボードゲームレビュー】ピクトマニア評



僕らが言語を発達させたわけを知るお絵かきゲーム
箱絵なんだけど今一何ゲーかわからない
プレイ風景はこんな感じ 私の絵のお題は俳優

  大層なことを書いたけれども、要はこのゲームは似たお題を描き分けて、他のプレイヤーに当ててもらうゲームである。(逆から見れば、似たお題を見分けて、他のプレイヤーの描いている絵を当てるゲームでもある)ルールは販売しているホビージャパンblog参照。(購入を考えている方には最後だけでも記事読んでくださいな 大事なお知らせがあります)

2012年5月30日水曜日

レビュー「いかさまゴキブリ」

箱の写真しかない…(ゲームしている間は写真とってる間がない)
  みんなご存知ブラフゲームの『ゴキブリポーカー』の親戚はいろいろ存在するが、それの最新作だ。後で説明する聞くだに楽しそうなルールのお陰で?国内の通販・ショップでは売れ切れ続出の作品。
  ゲームのルールは非常に簡単。親から順に手札を出していき(出せない場合は山からカードを引いて次の人へ)、手札をなくしたプレイヤーの勝ち。(他のプレイヤーは持っているカードの種類や枚数に応じて失点)カードには1から5の数字が書いてあって、場のカード±1の数字のカードが手札から出せる。カードの中にはアクションカードがあり、これが場に出たら特定のアクションをする。
例:蚊のカードなら一斉にそのカードを叩いて、一番遅い人がみんなからカードを貰う、アリのカードは出したプレイヤー以外はみんなカードを一枚引く等
  これだけだとこのゲーム「手札が異様に速く貯まるUNOもどき」なのだが、一つのアイディアのおかげで売れっ子商品になっている。

2012年5月28日月曜日

【ボードゲームレビュー】電力会社:最初の火花評


電力会社 最初の火花
奇才が天才であることの証明。
原始時代は過密?
  フリードマン・フリーゼといえばみんなご存知の奇才で変態である。緑色の箱のボードゲームで題名には”F”をつけ、おなじみのシステムを使っても独特のゲームを作ってくれるそんなデザイナーさんです。彼はゲーマー御用達ゲーばかりつくっているわけではない。しかし、代表作”電力会社”がゲーマー向けであったため、そういうイメージを持たれている方も多いだろう。
  今回紹介する「電力会社:最初の火花」はその電力会社を簡素化した作品だ。

2012年3月29日木曜日

「イノベーション」日本語版発売日決定とそれ関係の画像紹介



4月30日予定ですね。
日本語版販売ページはここのようだ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B007P182MU?

ルール説明はホビージャパンブログを参照。

さんざん語っているように、合う合わないはあるものの面白いゲームです。でも、この表紙はちょっとバタ臭いというかおっさんもおばさんもみんな顔怖いよね…
ということで以下はBGG(BoardGameGeek)からiello版「Innovation」の画像を紹介するよ!


2012年3月27日火曜日

ボードゲーム Innovationの特徴

  Innovationの特徴。様々あげることができると思うが今日は以下の点から語りたいと思う。それは、どんなに回数を重ねても、ゲームを始める前には戦略・戦術が立てられないこと。これはよく遊ばれる他のボードゲームでは考えられないことである。カタンにおいても、プエルトリコにおいても、アグリコラにおいても、ドミニオンにおいても、戦略・戦術というのは常にプレイヤーに提示されてきたし、プレイヤーは感想戦においてそれを話し合ってきた。
  Innovationは長期戦略(あるいは戦術)を立てる自由はないといっていい。

2012年3月25日日曜日

Innovation:アイコンに対する分析 (BoardGameGeek内記事和訳)


  この記事はBoardGameGeek内のフォーラムのInnovationの考察記事を和訳したものです。
  ゲームを面白さを探求する楽しみを損なう可能性が多々あります。Innovationを新鮮な気持ちでやろうかなとか、日本語版待ちだよという人はそのへんをわかった上でお読みください。 

(原文 BGGより Innovation» Forums» Strategy Subject:Icon worship

  よく言われるように、あなたはイノベーションを最初の数ゲームは非常にランダムなゲームと感じるでしょう。(カードもよく把握できていないし、何を目指すべきかもよくわからないからです)私も最初の数ゲームは、コテンパンにやられました。この記事は、何が起こったのかを理解しようとするものです。
  (最初にコテンパンにやられた理由を)私は対戦相手がなにをしようとしているのかに注意をはらうのに集中しすぎたからだと確信しています。(すなわち、私のドグマに相乗りしようとしたり、要求の効果によって、私を攻撃したりといったことに気をとられたということです。)これは要約すれば、アイコンの問題です。また、スコアを獲得する方法をうまく動かすのにも苦労しました。
  だから、わたしはすべてのカードを調べて、要求、ドロー、メルドのカードのまとめをつくりました。どのカードがどのアイコンを参照して、何をするかを知るために、私はアイコンと時代に注目してカードを総計しました。(訳注:画像がそのカードの総計になっています)

2012年3月23日金曜日

私がInnovationが好きな理由

~この記事はレビュー

           と言うよりは思いの丈です~


  最近私はどこのゲーム会行っても『Innovation』というゲームをやっている。ここまでハマったゲームはいわゆる「ドイツゲーム」に出会ってから初めてである。今回はこのゲームの紹介の記事を書く前に「なんでここまでこのゲームを好きなのか」について書いておきたいと思う。(もちろん、日本語版が出る前の時期だから、ゲームの紹介を書いておきたいってのはあるのだが)
最初に結論を書いてしまうと【ここまで展開が多様で毎回のプレイが新鮮なゲームはない】という点に尽きると思う。これはゲームの始まり方、中盤戦という物がどこにありキーカードが何だったか、そして、終わり方はどうだったか等ほとんどが違ってくるということを意味している。これは、いわゆる優等生なドイツゲーでは味わえない体験である。

2012年3月13日火曜日

Dixit評(ディクシット)

不思議な絵を見て何思う。Dixit評


  各々のプレイヤーはカードを5枚持ちます。手番プレイヤーは”語り部”となって自分が出すカードを表すテーマを言います。(オプションルールでは身振りでも擬音でもいいことになってます)他のプレイヤーは、自分の手札の中からその人が言ったテーマにマッチしそうなカードを選びます。手番プレイヤーは自分のカードと他のプレイヤーのカードを合わせて、ランダムにカードを並べていきます。それから手番の人以外は投票タイムに移ります。投票は全員同時に行い、”手番のプレイヤーが出したカード”を当てに行きます。
ここまで読まれた方は「じゃあ、わかりやすいお題を出すゲームになるんじゃないの?」と思われたかもしれません。しかし、得点ルールがこれを防いでくれます。
【得点ルール】

2012年3月5日月曜日

Era of Invention(発明の時代)評 兼面白くないゲームを避けて無難にゲームを買う方法

Era of Invention(発明の時代)評、兼面白くないゲームを避けて無難にゲームを買う方法



皆さんは面白くないゲームを買ってしまったことはあるだろうか?自分には合わなかったわけではなく”面白くない”ゲームである。「くっそゲーだー」とテンションも上がらないゲームを買ってしまったことはあるだろうか。ボードゲームで面白くないゲームを買ってしまった時のショックは大きい。5000円以上の金を払って、もう二度と陽の目を見ることのない大きい箱を買ってしまったという時は本当に悲しい気持ちになる。そのうえ、そのゲームにつきあわせてしまった他のプレイヤーに対して、申し訳ない気持ちになってしまうというおまけもついてくる。しかし、この気持ちをあまり味わうことない人も多いのではないだろうか?
なぜなら、回避方法が簡単だからである。他人にやらせてもらってから購入検討したり(東京ならゲーム会は死ぬほど開催されている)、ネットで評判を調べてから(個人レビューサイトでも良いし、boardgamegeekplay:gameでも構わない)傑作・良作評価を受けているものを購入すればよい。わざわざ、評価がわからないボードゲームを買う必要はないのである。
かっこいい箱絵
前置きが長くなった。私がこれらの手順を無視して失敗したのが今回紹介する「発明の時代(Era of Invention)」である。このゲームを購入したポイントは2、①発明を資源を使って獲得し、それが利用されるごとに利益が入る。しかし、この利益は特許を取らなければ模造品の被害を防げないという点。②箱絵が素敵だった。ああ、なんという貧弱な根拠だろう!思い返すとひどいにもほどがある… システムとしてはワーカープレイスメントである。一応紹介だしそれくらい解説しよう。
このゲームの良いところは前述のとおりである。良いところはあたっていたのだ。(特許のシステムは普通ではあったが雰囲気付として悪いわけではなかった)では、悪いところはどこだろう?資源獲得の方法である。工場を買って資源を獲得するのだがその工場が強いのだ… 資源は最初から最後まで結構派手に獲得できて楽しい。しかし、最初から激しすぎるために最初に必要な資源を買ったプレイヤー(ファーストプレイヤー)との差を埋めるのが難しい…。一応資源交換の方法もあるので、そこでバランスを取ることもできるらしいが、そこに気づかないと終盤まで順位入れ替わりの様子があまりにもないというのはよくないと感じた。後付属のルールの書き方が良くなくて資源補充のミスがありプレイの際は30分くらい巻き戻ったのも余計に印象を悪くしてしまっていると思う
今回のまとめとしては『ゲーマーズゲームはgeekの評価を見て買おう!』ということに尽きる。時間の節約にもお金の節約にもなるしね!新作を買っていち早く面白いゲームを発見する楽しみもあるけど、そこは本当に深い楽しみ方だと思います!

2012年2月27日月曜日

ジャングルスピード

ジャングルスピード評 単純なゲームにこそ工夫が光る!


アクションゲームです。真ん中にトーテムを置き、幾何学模様が描かれたカードの山を各々持ち、一つづつめくっていきます。(裏向きの山の前に表向きの山をそれぞれ作る)
 誰かのカードとめくったカードの絵柄が同じになれば、その二人は真ん中に置いてあるトーテムを早い者勝ちで取りに行きます。勝った方は、負けた方の山の下に自分の作った山を入れてカードを減らせます。最終的に、自分の持ち山を全て無くした方の勝ち!
これだけの単純なゲームなのですが、2つの点で工夫がなされています。一つはカードの模様です。模様が何パターンか用意されているのですが、似ているものは非常によく似ていて普通にハイ!と見せると初見では「え?二枚が違う模様なの?」と思ってしまうでしょう。これをスピードを競いながら見分けるのはなかなか大変です。しかも、”お手つき”(違う模様なのにトーテムをとってしまった等)のペナルティは厳しく、場に表になっているすべてのカードを引き取ることになります。キャッチフレーズの『悩んでる場合じゃない!』は伊達ではありません。もう一つの工夫は、特殊カードです。誰かが山から表にすると、全員が対象でトーテムを早い者勝ちで取らなくてはいけないカードがでたり、模様ではなく色で判定するようにルールが変わってしまうカードも入っています。複数人、あるいは全員が絡むところも作れていいアクセントになっています。

良い点
模様が絶妙です。こんなの一刻一秒を争う時に判断できないよ!というややこしさの一歩手前で踏みとどまっているところにこのゲームがパーティゲームとして優れているとこがあると思います。つまり、ちょっと熱くなるとお手つきしてしまう。でも、ちょっと脳で判断してるとトーテム奪取争いには負けてしまう。こんな程度にややこしい模様が書かれているところ、これがまずこのゲームを面白くしているのでしょう。更には初めてのプレイヤーがいても中盤から後半には判別できるようになってくる。この敷居の低さがパーティゲーム、アクションゲームでは大事だと思います。

悪い点
痛い。このゲーム結構本気で真ん中のトーテムを取りに行くので手と手があたって痛いことが多々あります。仕方ないのですが…。爪を切ってプレーすること推奨です。手タレの方とは絶対できませんね(笑)。そのせいで意外とゲーム会では回しづらいです。初対面のしらない方と手に傷つけながらプレー(というと大げさですが…)するとなるとちょっと人を選んじゃいますよね…

総評、
パーティゲームとして面白いゲームながらも、ゲーム会には持って行きづらい一品。友達とワーキャーなるのは必須のゲームなので、個人的には非常に好きな作品です。

2011年10月9日日曜日

ファーストレビュー「Rage」

公式サイトはこちら
人工冬眠から覚醒した主人公。しかし、未来の地球は荒廃し、盗賊やミュータントが跋扈する荒々しい世界になっていた… 主人公のような過去に人工冬眠させられた人間には”オーソリティ”という集団が懸賞金をかけているらしい 主人公の運命やいかに!!
あらすじはざっくりいうと上のような感じ。Falloutのような終末戦争後(今回は隕石の突入で文明が崩壊したらしい)の世界を描くid softwareの期待の新作FPSということらしい(リンク貼ったのはいいけど書きかけだ… まぁ、DOOMとQuakeを作った古株の会社だと思えばOKです)
さて、あんまりこういうシングルFPSはやったことない私だが、とりあえず難易度はハードでスタァーーート(宇多丸風に)